お題
- httpサーバを複数のコンテナで並べた時に、各コンテナに対してルーティングするリバースプロキシを何でやるか
- ドキュメントルートに対してのリクエストをどうやって返すか
- 開発環境及び、ミッションクリティカルではないサービスでのユースケース
ALB
- パスベースルーティングでやる
- ドキュメントルート
- 固定レスポンスアクション
- ドキュメントルートのレスポンス用のコンテナを用意する
Caddy
- https://caddyserver.com/
- お手軽リバプロ
- 必要最低限の記述でお手軽にリバプロ立てられる
- ワンライナーでも立てられる
- Caddyfile便利
- 開発環境(localhost)のhttps化もお手軽
- コンテナで起動するとブラウザの警告画面が出ちゃう
- 開発用途だとホストOSで起動した方がよさそうな気がする
- 必要最低限の記述でお手軽にリバプロ立てられる
- ドキュメントルート
- Caddyfileで簡単にレスポンスを記述できる
ECSで考える場合
- Serviceを複数作る
- ListnerRuleが長くなる
- デプロイが複数回
- 1Service1タスク
- クソ長TaskDefinition
- 料金節約できるかも?
雑感
- ECSではパスベースルーティングでやって、開発環境でそれを再現する際にCaddy使うって感じかな